MTG試合結果11/1

さて、これから誰が見るかもわかりませんが、大会等MTG関連の日記を書いていきます。
さしあたって11月1日に開催されました北見の大会の対戦レポを。

今回は自分が大好きだったローウィンシャドームーアブロックが落ちてから初の大会でデッキ自体何にするかずっと悩んでいました。
とりあえずメタ外でいきたいというのと、殴りたいという二つの観点と手持ちのカードからビヒモスの大槌を使う緑白へ。
～クリーチャー[21枚]～
２[ALA]戦誉の天使
３[CON]貴族の教主
４[ARB]クァーサルの群れ魔道士
４[ARB]結び蔦の聖騎士
３[ARB]不屈の随員
３[ARB]新たなアラーラの騎士
２[ARB]徴兵されたワーム

～呪文［16枚］～
１[ALA]遍歴の騎士、エルズペス
４[CON]流刑への道
４[ARB]ビヒモスの大槌
２[M10]危害のあり方
１[M10]野生語りのガラク
４[ZEN]精霊への挑戦

～土地［23枚］～
４[M10]陽花弁の木立ち
10[M10]森
９[M10]平地

～サイドボード～
３[ALA]忘却の輪
１[CON]茨異種
１[CON]聖遺の騎士
２[M10]危害のあり方
１[M10]黄金のたてがみのアジャニ
１[M10]守護熾天使
４[M10]酸のスライム
２[M10]大貂皮鹿

見てわかりますが、サイドに入っている一枚刺しのカードは天界の粛清にするとよかったなぁと終わった後に気がつきました…ではここから対戦結果です。ちなみに22名の五回戦です。

1回戦グリクシス(ニコル)コントロール

1ゲーム目
相手は事故ったかのように土地しかプレイしない。そのすきを突いて軽量クリーチャーを置き殴ったらいつの間にか勝ってましたｗ
2ゲーム目
相手は【垂れ流しの達人】をプレイするもこちらは軽量クリーチャーを次々と展開。このまま１ゲーム目の二の舞かと思ったら、【紅蓮地獄】…
まぁ、一気に苦しくなるもその後また展開し、気付けば後１ターンで終わるというところで相手が【プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス】をプレイ。ちょｗと思いましたが、時すでに遅しでこちらの勝ち。

２回戦白単コー
１ゲーム目
相手が事故気味のところを軽量クリーチャーを展開して殴り勝ち。
2ゲーム目
今度はお互いに順調に回る。相手は【コーの決闘者】に装備品を付けた後、【武装の達人】が出る展開。こちらも軽量クリーチャーで何とか応戦するも２段攻撃が気づけば自分のライフが５相手のライフが４となったところで、こちらが【精霊への挑戦】をプレイしなんとか勝ち。

３回戦赤単バーン
１ゲーム目
こちらが生物を展開すると、全体火力で消され、隙をついて【ボール・ライトニング】などでピンチに。ただそこで【ビヒモスの大槌】をプレイし一気に押し切り勝ち。
２ゲーム目
相手のブン回りで負け。
３ゲーム目
また１ゲーム目と同じ展開に…ただ【ビヒモスの大槌】もない状況ですべてを【徴兵されたワーム】に託すと、【遍歴の騎士、エルズペス】が…このおかげで一気に押し切り勝ち。
４回戦ジャンド
１ゲーム目
こちらが先攻を取れたおかげで序盤からクリーチャーを展開するも、ことごとく除去されていく。しかし、なんとかその除去を堪え切り殴り勝ち。
２ゲーム目
相手が先攻をとると【朽ちゆくヒル】をプレイ。ここですぐに【流刑の道】をプレイして除去。しかし次のターン【血編み髪のエルフ】からまたもや【朽ちゆくヒル】…なすすべなく負け。
３ゲーム目
こちらがマリガンするか悩んだ末にキープを選ぶと相手は即座にマリガン。１マリ後キープしてスタート。こちらの滑り出しが悪いながらも展開するとみごとに１ゲーム目のような展開。しかしこちらが止まった時を見計らって向こうが展開。だんだん追いつめられるも【ビヒモスの大槌】をプレイし次のターンまで持てばなんとかなるところで三枚目の【大渦の脈動】。これは無理でした…

５回戦ジャンド
１ゲーム目
相手の土地事故により押し切って勝ち。
２ゲーム目
相手のブン回りで負け。
３ゲーム目
またまた相手のほうが優勢の展開に。しかしこちらも【流刑の道】などで対応し五分に持ち込んだところで【遍歴の騎士、エルズペス】で一気に押し切り勝ち。

結果４-１で二位でした～。自分的には出来すぎた結果ではないかと思いました。